樺のアナ茸とは
海外ではロシア、中国等に主に分布し、日本においては北海道、東北の一部の山岳地に自生している
白樺やダケカンなどの幹に寄生し樹液を栄養源として20〜30年かけ成長する
大型の菌核を作るサルノコシカケ類 のキノコです。
樺のアナ茸は白色腐朽菌に属し菌核の外部模様は黒くて、硬く、亀裂が入り一見石炭のような姿をしており
一般的なキノコとイメージとは程遠い外見です。
樺のアナ茸は一度白樺の木に寄生すると、白樺のエキスを吸い付くし枯れさせ幹を腐らす程、
樺のアナ茸は生命力旺盛でありキノコと白樺の栄養素を含んだ、神秘のキノコと言えます。
ロシアでは16〜17世紀から民族医薬として使用され、心臓病、肝臓病、胃病等
様々な病気治療に効能を発揮してきた歴史があり、また北海道の先住民であるアイヌの人々が
古来より樺のアナ茸を煎じ健康飲料として飲み続け、その驚異的な効能ゆえ
幻のキノコと呼ばれ伝承されてきました。
樺のアナ茸エキスの飲み方
現在市販されている樺のアナ茸の多くは自分で煮出しをするか
ティーバックでお茶のように出すのが主流です。
しかし残念ながら、それではせっかくの成分の抽出が約6割程度と言われています。
また、長期にわたり飲用するには面倒な手間がかかり長続きが難しいとの声が多く出ています。
そこで多くの皆様方に手軽に飲んで頂くため、独自の抽出方法を研究開発し成分を無駄なく抽出し、
かつ手軽に薄めて飲用して頂くことに成功致しました。
是非この機会に、ご自分に合った飲み方でご愛飲して頂ければ、きっと皆様方のご健康の
お役に立つことと確信しております。
※1袋(20ml)を朝、夕に2倍〜5倍程度を目安に薄めてお飲みください。
または、1袋(20ml)を2リットル程度の水等で薄めて水分補給等の飲み方をお勧めいたします。
※エキスの養分が固まり沈殿及び浮遊する場合がありますが、品質に問題ありませんので
よく振ってからお飲みください。
※開封後は要冷蔵(10度以下)で保存し、できるだけ早めにお飲みください。
- 検体名 分析試験項目 結果 方法
- カバノアナタケエキス β-Dグルガン 0.032g 酵素法
- カバノアナタケ(ティーパック) β-Dグルガン 検出せず 酵素法
- カバノアナタケ(ティーパック) β-Dグルガン 検出せず 酵素法
株式会社テックでは樺のアナ茸を煎じる手間を省きより多くの方に、簡単にご飲用して頂けることを目標に、
独自の特殊方法により樺のアナ茸の養分を最大限に抽出する事に成功致しました。
その結果これまでに無い高濃度の成分(エキス)を抽出することにより、
原液を薄めて飲んで頂ける事を可能に致しました。
株式会社テック独自の抽出方法と現在、主に行われている煎じる、煮出しとの比較表
株式会社テックの樺のアナ茸エキスの100ml中のβ-Dグルガンの含有量を
日本食品分析センターに分析を依頼しました。(検出限界を0.002gに設定。検体は液体です)
ロシア、バイカル湖の正規ルート
原料となる樺のアナ茸は、ロシア、バイカル湖近郊の正規ルートの物を使用しています。
ロシアでは、抗がん剤にも使われ抗酸化力が最も強い樺のアナ茸が採取されている地域です。
ロシアにて滅菌処理済(ロシア国滅菌証明書有)
樺のアナ茸は、カビやその他雑菌が非常に繁殖しやすいため、殺菌せず煮出しなどをおこなうと、
成分も流出してしまいます。
株式会社テックでは滅菌処理された物のみ使用しています。
抽出方法、特許出願中
抽出方法は、株式会社テック独自の加圧蒸留式抽出方法(特許出願中)で、樺のアナ茸の成分を
無駄なく十二分に抽出しています。(通常は約6割程度の抽出といわれています)
濃縮タイプなのでお好みに合わせて薄めてお飲みいただけます。
保健所認可工場にて製造・賠償責任保険加入(PL法)
米国財団法人 野口医学研究所の推奨品
札保食許可(食)第1513号 業種別番号(清飲)第3号
樺のアナ茸エキス
税込¥12,000 (税別¥11,429)
森からの贈りもの「幻の茸」と言われる樺のアナ茸を煎じてできた清涼飲料水です。
売り切れました
- 名称
- 樺のアナ茸エキス(清涼飲料水)
- 原材料名
- カバノアナタケ
- 内容量
- 20ml 31袋
- 保存方法
- 直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
- 開封後は要冷蔵(10℃以下)
- 栄養表示 エキス100ml当たり
- エネルギー 7kcal
- たんぱく質 0.0g
- 脂質 0.0g
- 炭水化物 1.8g
- ナトリウム 12r
- 総発売元
- 株式会社テック
札幌市中央区北5条西13丁目1-116