洗顔で汚れを落としたあと一緒に失われるのは水分と脂質です。
そのため洗顔後の保湿ケアをせずにいると、顔がつっぱっる感じを体感されたことはありませんか？
化粧水の役目はその水分を補い、乳液はその水分を蒸発させないようにしつつ、油を補います。
リガフィーユゥ・モイスチュアジェルは、その役目を１本で行なうシンプルスキンケアの必須アイテムとなっています。
ただ、乳液のように油は配合していません。
なぜなら、肌には"皮脂分泌機能"が備わっているためです。
人工的に油を与え過ぎると肌自身の機能が衰え、水分を与えても与えても蒸発しやすい"乾燥肌"になりがちです。
リガフィーユゥ・モイスチュアジェルは、肌自身が分泌する皮脂を生かすように、あくまでも水分補給に徹底したアイテムとなっております。
モイスチュアジェルの表面が乾いた後、パウダータイプのファンデーションでメイクもしていただけます。
また、リガフィーユゥ・モイスチュアジェルを使う前に、乳液、クリームを多用されていた方にとって、少し物足りない感じがする場合は、
モイスチュアジェルのケアの後に、油分を補うリガフィーユゥ・モイスチュアクリームもございます。
モイスチュアクリームは、皮脂の代わりにお肌を保護しつつ、美肌成分がやさしくお肌をいたわるアイテムとなっております。
お肌のうるおいの基盤は"水分"です。化粧水で水分を与えても時間が経過すると蒸発してしまいます。
そこで、一般的には乳液等でそのうるおいをキープさせるように油分を与えます。
しかし、一番上の回答をさせていただいたように、皮膚自身の皮脂を生かすことを考えると、油分ではなく水分を肌の上に留めておくには"ジェル"タイプがベストだと考えました。
ジェルで長時間うるおいをキープさせている間、肌機能のである皮脂も自然に分泌されてきます。
どのスキンケアアイテムにも言えることですが、急激な温度変化のある場所に保管をされることで商品の劣化につながります。
そのため、注意書きに「直射日光の当たる場所での保管は避けてください」などと書かれているものがほとんどです。
特にリガフィーユゥのスキンケアアイテムは、長期間保存できる保存料「パラベン」が無添加なので、手に触れると劣化しやすいデリケートなアイテムとなっています。
その理由から、"一定の温度を保つ"保管場所として、冷蔵庫をおすすめしています。
「持ち歩きが出来ないから旅行に不便」とご意見をいただくこともありますが、長時間太陽光線が集中する車におきっ放し、などの極端な
変化がない限り、短時間で腐ってしまうことは考えにくいです。
ただし、やはり空気に触れることでの酸化による劣化も考えられますので、開封後３ヶ月前後以内に使い切っていただくことをおすすめしております。