体内にあるだけにしか頼ることのできないSOD酵素は、40歳頃を過ぎるとその力も衰えをみせます。
外から体内に取り込もうとしても、高分子であることや、熱に弱いこと、
胃液で溶かされてしまうため体内の取り込むことができません。
しいては活性酸素や過酸化脂質の害を防ぐこともできなくなり、病気を発症させてしまいます。
国内外で活性酸素とその防御酵素であるSODの研究を臨床家として国内外でもっとも早く手がけた丹羽靭負(にわゆきえ)医学博士は、天然の植物・穀物を使用して活性酸素の害から体を守るSOD食品を開発されました。
それが私どもの製品「EOA(SOD様食品)」です。
EOAはEnd Old Age(=幸せに年を重ねること)を意味します。
「EOA」では、正常な細胞を攻撃する活性酸素を抑制し、体内の過酸化脂質から体を守り、健やかな体を応援できる食品を提供いたします。
丹羽先生プロフィール
土佐清水病院院長・丹羽免疫研究所所長
医学博士 丹羽 靭負(にわ ゆきえ)
昭和7年大阪府生れ。37年京都大学医学部卒業。活性酸素とSODの研究を臨床家として国内はもちろん、世界的にも最も早くから(1970年代から)手掛け、この分野の研究の世界的権威。
SODなどの生体防御の研究論文が"Blood"を始めとする著名な英文国際医学雑誌に続けて発表され、その数は70編を超す。
国際医学専門誌(Biocbemical Pbarmacology)への投稿論文の審査員でもある。
国内ではベーチェット病やリューマチ、重症アトピー性皮膚炎、進行癌、末期癌の治療・研究に長年従事し、多くの難病の原因を活性酸素の異常から解明し、これらの難病の治療に関して、特殊なSOD製剤をフランスのミッケルソン博士より譲り受け、自身でもSOD様作用食品等の低分子抗酸化剤や抗癌剤を自然の植物・穀物より開発し、大きな治療成果を上げている。
また、世界に先駆け、遠赤外線の人体への効果を、水・動物・人体などの全体の変化だけでなく人体の細胞レベルでの生理・生化学的変化の検索を行ない内外の医学専門誌で発表している。
丹羽博士は、ご長男(当時小学3年生)を、血液の癌といわれる白血病で亡くされました。
それを契機に、癌を含む様々な病気に対処するSOD様作用食品の開発に心を注がれました。