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2007年03月08日
ニキビを悪化させない10のポイント
①正しい洗顔をして肌を清潔に保つ。
②睡眠は十分にとり夜更かししない。
③暴飲暴食や夜食などで胃に負担をかけない。
④油っぽい食事や甘いもの、ナッツ類やもち米類はひかえる。
⑤肌に直接触れるパフやスポンジ、ブラシやタオルはいつも清潔に。
⑥枕カバーやシーツなどの汚れにも気をつける。
⑦適度な運動をして便秘にならないようにする。
⑧気にするあまり不潔な手で触ったり、つぶしたりしない。
⑨前髪やサイドが顔にかからないようなヘアスタイルにする。
⑩メイクしている時間は、なるべく短めにし、クレンジングできれいに落とす。
ストレスを避ける
就職や転職などライフスタイルの変化によってニキビができ始めた場合はストレスが原因のことがあります。
ストレスにより自律神経が不安定になり、その影響を受けて皮脂腺の活動が盛んになって皮脂の分泌量が増えるためニキビができます。
ストレスを上手く解消するように気分転換を行うことがおすすめです。ただし、ストレス解消するために、過度の喫煙や飲酒はかえって肌トラブルの原因になるので注意が必要です。
規則正しいバランスのよい食生活
1日2食、夜食や間食が多い、脂肪の摂り過ぎ、過度の飲酒など食生活の乱れはニキビの元です。
バランスのとれた食生活を心がけることが大切です。
ビタミンやミネラルには美肌効果があり、抗酸化作用をもつ野菜や果物を適度に補給しましょう。
十分な睡眠
夜更かし、睡眠不足もニキビの原因になります。
肌の新陳代謝は午後10時から午前2時が最も活発になるのでその時間は休んでいましょう。
2007年03月08日 21:19