2007年07月27日
夏バテには「卵かけ」ご飯
今日は暑いですね。こう暑いと食欲がなくなってきます。冷房のきいた部屋に長時間いると身体の奥深くまで冷えて、体温が上昇しにくくなります。そのため外気との体温差に身体がスムーズに対応できず、体温を調節する自律神経が乱れます。その結果、肩こりや冷え、腰痛、胃腸不良、疲れがとれないなどの不調を感じます。以前はよく夏ばてしてましたので、ここぞは!というときのスタミナメニューをもっています。うなぎや焼肉ではありません。それは、シンプルな「卵かけご飯」です。抜群に効果がありました。ただ、生卵が苦手なので、ネギや海老入りインドネシア風焼き飯「ナシゴレン」にしてみると食べやすくなりました。半熟状の目玉焼きを上にのせて、いただくときは目玉焼きをつぶして混ぜ合わせて食べます。暑くて、そうめんや豆腐などあっさりしたものばかり食べていると、夏ばてしますが、そんなときに卵とご飯を摂ると、俄然元気になります。冷房の使い方、食事、入浴、運動などに少し気をつけて夏ばてしないように気を付けてください。
2007年07月27日 10:05