2008年02月05日
筋肉痛には「痛効散」
寒いです。週末に岐阜のひるがの高原のペンションに泊まっていました。2日間雪山で遊んでいると、体のあちこちが痛くなります。牧歌の里の温泉に入った後、ストレッチで体をのばしたり、ひねったりして労わるんですが・・・どうしても痛みがとれない場合は漢方薬の『痛効散』が効きます!マオウ(麻黄)・キョウニン(杏仁)・ヨクイニン(苡仁)・カンゾウ(甘草)の4種類の生薬を配合した痛みによく効く薬です。筋肉の緊張を和らげ、体表に停滞している水分の代謝を改善することによって、関節痛・神経痛・筋肉痛にすぐれた効き目をあらわします。1~2日飲むとかなり体の痛みがとれます。顆粒なので胃にやさしく、2歳以下の乳幼児からも飲めます。湿布を貼ったりも大切です。スキンケアと同様、体の外から中からケアするとしっかり、早く体を整えることができます。
2008年02月05日 10:46