2008年08月25日
夏の終わりに
秋らしくなりました。朝夕は少し肌寒いくらいです。随分眠りやすくなりました。夏の終わりになると、夏の疲れがお肌だけではなく、体全体に現れてきます。肌がカサカサしたり、髪が抜けやすくなったり、肩や腰がだるくなったり、人によりさまざまです。でも、いつもよりおかしいなと思ったら、病院へ行きましょう。自分の体が発している小さな悲鳴をちゃんと聞いてあげましょう。大丈夫と思っていてもちゃんと対応していかないと後で体にダメージを与えることもあります。高校生の頃、体育の跳び箱で、腰から落ちて意識を失ったのですが、そのうち痛みも引くだろうとそのままにしておいたのです。大人になって腰痛でレントゲンを撮った時に、思春期に過激な運動で、腰骨が変形しているといわれました。大丈夫と思っても病院へ入っておけば、腰痛とは一生のお友達にならなくてもすんだのです。たいしたことなくても医者じゃないのですから、心配な時は病院へ行きましょう!
2008年08月25日 12:01