2008年10月24日
ポ~ニョポニョポニョ♪
ポーニョポニョポニョさかなこ♪ポニョの歌が流行ってます。先週のお休みに3歳児NAOくんに振り付けつきで歌ってもらってから、耳から離れません(笑)。でも、歌詞に耳を傾けると、足も手も当たり前のように動いてるけど、ちゃんと動くことが素敵なことと単純に思えてきます。ポニョは宮崎監督が9歳の頃読んだアンデルセンの人魚姫が起点になっているそうです。そこにある『人間には魂があるが、人魚は"物"であり魂を持たない』という価値観に納得が行かなかった事が、遡ればポニョの起点なのかもしれない」とインタビューで応えていました。9歳の時の気持ちが何十年もしてから、実りとなって形になることって、あることです。長い長い時を経て子供ながらに思ってたことが実ることもあれば、問題を乗り越えれなくてずっと隠して抱えていることが、溢れ出すこともあります。一つ一つ誠意をもって善処していくことが大切ですね。それが自分を大切にしていることともいえます。1日1日に大切に!
2008年10月24日 12:31