2008年11月19日
ホットミルク
急激に寒い!一気に冬って感じです。あったか~いお鍋に熱燗なんて夜になりそうな寒さです。以前はお酒が飲めたのですが、今はノンアルコールビール1本くらいで、ほとんど飲めません。だから、夜はもっぱらホットミルクがナイトキャップです。ミルクのほのかな甘さが好きなのです。ミルクに含まれる「トリプトファン」というアミノ酸は、脳で「セロトニン」という睡眠物質をつくる材料となります。セロトニンは『メラトニン』という睡眠ホルモンの分泌を促すので心地よい眠りにつけるのです。最近は《ナイトミルク》が販売されています。これは牛が夜になると昼間の3~4倍のメラトニンを分泌するため夜に絞ったミルクを飲むとより眠りやすくなるのでナイトミルクと表示されています。さむ~いさむ~い夜は温かいミルクで心と体をポカポカにして眠りにつくと、ぐっすり眠ることができます。
2008年11月19日 09:16